自己検診が大切

医者

日本人女性の多くが発症する可能性が高い病気が乳がんです。まだまだ恐ろしい病気だと認識されている乳がんですが、早期発見して治療を受けることができればほとんどの人が克服することができるがんでもあります。そして、このがんは、自分でセルフチェックができるという点でほかのがんとは大きく異なります。常に自分の身体の状態を知っておくことによって自分で早期発見をすることができるのです。セルフチェックの具体的な方法はネットなどで簡単に調べることができます。頻度としては月に一回程度行い、乳房にしこりや張りが無いかを触診で確認します。また、それと同時に医療機関で年に一回乳がんの検診も受けておくようにすると、万が一でも早期発見することができます。

出産年齢の高齢化や食事の欧米化によって乳がんの患者は年々増加しています。乳がんの手術として、一般的に思い浮かぶのが乳房を切り取ってしまうといったものでした。しかし、近年では治療技術が進んでいて、切除した乳房の代わりに形成外科手術で行うことによって乳房をもとの形に戻すことができたり、ごく初期の乳がんに限りますが、超音波や内視鏡を利用した治療法も確立されていて、この治療法だと乳房を切り取ることなくがんを治療することが可能です。しかし、上記の治療法は現在保険適応外の治療法なので、今後保険適応にすることができれば、治療を受けること出来る患者さんも増加し、乳がんの治療に対するイメージが大きく変化するでしょう。

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